メルコ プリンタバッファ 4M 型番不明

ヤフオク！で落札されました。つきましては「売却済」となります。

再入荷はわかりません。古物品は時の縁なのでいつ同様の物が当方の手元に巡ってくるかは誰にもわかりません。時々「あの商品の再入荷はあるか？」と問い合わせがありますが、古物品で同等の物が巡ってくることはほとんど無いとお考えください。また似通った商品がいつ入荷するかもわかりません。古物品とはそのようなものです。ご理解くださいませ。

中古品のプリンタバッファです。昔のMS-DOS全盛だった時代にNEC PC-9801系パソコンでは定番のアイテムでした。
パソコンとプリンタの間にこの機械を接続することで、プリンタへのデータをキャッシュするというものです。
この手の機材に興味を示される方は、古いパソコン使いの方か、そういった古い機材を保守部品で探されている方だろうと思います。価値観を見いだされましたら検討してください。

電源ケーブルと、両端セントロ36Pコネクタのパラレルケーブルが付属します。

本体に機種型番らしきものがありません。おそらくシールで型番が記されているのだろうとおもいますが、そのシールが剥がれているものと思われます。
正面に「BUFFALO PRINTER BUFFER CE」と記されてます。本体側面に「4M」とシールが貼られているので4Mメモリーモデルと思われます。
接続コネクタは、パソコン側、プリンタ側ともに、パラレルのセントロニクス36ピンコネクタです。
概観程度は古い機種相応に、日焼け変色あり、キズあり、汚れ有り、本体裏面にゴム足が本来ありそうな感じのですが、そういったゴム足類がありません。

当方で簡単に動作確認しました。
当方所有のDOS/Vパソコン(Windows機)のプリンターポートからこのバッファーに接続しました。(この接続ケーブルは付属品ではありません)
今回付属する両端セントロニクスパラレルコネクタケーブルを用いて、プリントバッファとプリンタ(Canon LBP-910)のパラレルコネクタへ接続しました。
パソコンから印刷して、プリンタに正常に印字できました。
プリンタバッファに「コピー」ボタンがありますが、この機能の使い方がわからないので「コピー」ボタン機能についてのテストはしていません。
以上が当方で動作確認した内容です。

当方で動作確認した機能を保証するものではありません。たまたま、動作確認したときにそういう動作をしたものとお考えください。
当方がメーカー出荷時品質を保証するものではありません。メンテナンスしていない古い機材はいつ故障してもおかしくないと思います。もし、お客様の手元で不具合が発生したとしても、当方は一切の返金返品には応じません。
ついては、現状にてお渡し、手元に届いたものがどういう状態であったとしても、現状優先、一切ノークレーム、質問不可、返品不可のジャンク品として出品します。それを了承できる方のみ検討してください。